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水子供養のよくある質問。水子とは?水子供養とは?関東水子供養霊場 千葉子安地蔵尊

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よくある質問 水子についてreserve

水子・水子供養についてのよくある質問についてお答えします

水子とは?

水子とは、中絶 堕胎 流産 死産 などで、この世に生まれ来ることが出来なかった子供のことをいいます。
やむを得ない事情があるにせよ、正式に供養をせず放置しておく事でご自身が幸せなはずはありません。
この子供が生まれていれば、かわいい我が子のはず。

しかし、水子はほとんどが公にされることがないため、無かった事のように供養をせずに何年、何十年もの月日が流れてしまうこともあるのです。
最悪の場合は、永遠に不成仏霊の状態になってしまいます。
その為、年月が経った今、先祖の水子供養、母親の水子供養を、家族が替わってするわけです。

今、この生まれ来る事の出来なかった子供を正式にご供養し無間の苦しみから救い出し成仏させてあげる事が必要なのです。
水子供養は、出来るだけ早いうちにしましょう。
また、ご年配の方々には、自分が生きているうちに、悔いを残さない様に、後の子孫にそれを背負わさないように等々おっしゃって、かけ込むようにしてご供養に来られる方が増えています。



正式な水子供養とは?

千葉子安地蔵尊は正式な水子供養を行う寺院です。
当山でご供養をされる方の中には、『ずっと気にかかっていたがどうしたら良いかわからなかった』という方が多いのです。

どんな理由があるにせよ、また育たずに流産してしまった子供でももう数ヶ月、健康でお腹の中に居れば可愛い我が子だったのです。
その子供の供養をすることなく年月が打ち過ぎると子供が成仏できずに苦しむだけでなく、やがて中高年になってからも、あらゆる悩みの種になっていきます。
その水子を正式な供養をして救い出してあげるということなのです。

古くから伝わる『水子供養和讃』を声を出して読んでいくと皆さん「涙がこぼれてくる」と言われます。
若い方は16歳位から年配の方は80歳位の方までご供養に来られます。後悔の無いよう早いうちに正式なご供養をしてあげましょう。



供養しないと?

どんな理由があるにせよ、又、育たずに流産してしまった子供であっても、形が残らなかった子供であっても、自分の子供には違いはありません。
もう数ヶ月、健康でお腹の中に居られれば、可愛い赤ちゃんのはずだったのです。

人が亡くなると、成仏させてあげるようにご供養をします。水子も同じ人の命なのです。
その愛児の供養をすることなく、打ち過ぎると子供が成仏できず苦しむだけでなく、やがて我が身の罪として、いろいろな障害に苦しみ、中高年になってからも、あらゆる災難に遭うことになります。

『因なくして果あることは、事理なし』は、お釈迦様の言葉で、仏教の根本的な教えです。
今、なんらかの悪い結果があるということは、その結果を招く原因(悪因)が必ず存在するということ、そして、この因果の法則には例外はないのです。

現在、幸せな人は、過去の善因の果報が現れているわけで、逆に不幸な人は、過去の悪因の果報を受けているのです。(なお、俗には運のよいことを果報と呼びます。)
これは、生きている一生だけに限られず、三世(過去、現在、未来)にわたります。
すなわち、我々の知ることの出来ない長い期間にわたって作用する法則なのです。
ご供養をするという功徳で、悪因を善因に変え、悪い因縁からよい因縁をつくることで幸せをもたらします。



水子のたたり?

水子の祟り(たたり)や、水子のお払いなどと耳にしますが、
「供養した水子の霊はたたりません」
きちんと供養せず成仏されていない「水子」さんは、苦しみの世界にいて親に訴えます。
親に助けを求めているのにも関わらず、供養してくれないため(成仏できない)苦労と苦痛を背負う水子は必死に親に訴えているのです。

『水子のさわり』と思うのは「自分の存在を見てほしい」「供養してほしい」という訴えなのでしょう。
この気がかりな存在を放置し供養もしないでどうして幸を手にすることができるのでしょうか。
きちんと正式にご供養をして、水子(子供)を苦しみの世界から救い出してあげましょう。

水子は決して『お祓い(おはらい)』や『忌み嫌うもの』などではありません。ご自身の子供であることを忘れずに、愛情を持った親として我が子のご供養をしましょう。



秘密にしたいのですが・・・

「人に知られたくない」「ひっそりと静かに供養したい」「水子のことは自分だけの秘密にしたい」

当山の水子供養は個別でのご供養です。
・全てお一人ごと一家族ごとの個別のご供養です。
・周りを気にすることなく、ご供養に専念できます。
・ご供養する方の写真を撮ることはありません。
・予約時には、名前と電話番号だけを伺っておりますが
 供養後も連絡を一切することはありません。
・供養申込書には水子さんの両親のどちらかの方の実名を書いて
 頂きますが、住所は支障があれば都道府県や市区町村まででも
 結構です。

・又、申込書につきましては、
 当寺で責任をもって秘密管理しておりますのでご安心ください



行けない時、PCやスマホから申込みできますか?

千葉子安地蔵尊の携帯サイトからでも水子供養のお申込みが出来ます。

≪スマホからのお申込み≫
 ⇒千葉子安地蔵尊スマホサイト



直接行ってご供養できない・遠方の場合は?

どうしてもおいでになれないけれど、当山で正式な水子供養をお受けになりたいという場合、欠席供養という形でご供養しております。

欠席供養



昔の水子なのですが・・・

水子は、この世に生まれ来ることが出来なかった子供。

ご供養していなければ、あなたの水子さんは不成仏(ふじょうぶつ)のままです。
今も、父恋し、母恋しと暗闇(くらやみ)の世界でさまよい苦しんでいるのです。
この世に生まれてれば、かわいい我が子のはずです。

また、父母の水子をご供養したいというお申し出もあります。
父母や先祖の水子のご供養をすることも、やがてはご自身や子孫のためにもつながります。

どうしようかと思ったときは迷わずにここできちんと正式にご供養をしておきましょう。
苦しみの世界から水子を救い出し、迷わないよう極楽浄土(ごくらくじょうど)へ送り、成仏(じょうぶつ)させてあげることが大事です。



時間が経っていても

水子とは、この世に生まれ来ることが出来なかった子供。
そして、正式なご供養をしていなければ、あなたの水子さんは不成仏のままです。

親にも会えず、認めてもらえず十分な愛情をもらえず、暗闇の世界に堕ちてもがき苦しんでいるのです。
出来るだけ早く、我が子を苦しみの世界から救い出し迷わないよう極楽浄土に送ってあげ成仏させてあげなければなりません。

当山でご供養をされる方の年齢は、16才から80才を過ぎた方までいらっしゃいます。
ずっと気になっていたが、どうしたら良いかわからなかったという方がほとんどです。
決して今からでも遅くありません。早いうちにきちんと正式なご供養をいたしましょう。



お彼岸とは

春・秋のお彼岸のご案内はコチラ



お盆とは

お盆のご案内はコチラ



命日とは

命日とは、亡くなった日をいいます。

水子の場合、流産や死産で、また中絶や堕胎などで子供が亡くなった日を命日といいます。

亡くなった翌年の同じ月日(がっぴ)も命日といい、毎月の日にちのみ同じ場合は月命日(つきめいにち)といいます。



戒名とは

水子を正式には?水子菩提(すいじぼだい)”といいます。
この水子菩提に戒名をお付けし、ご供養します。

<例>
○○水子菩提 (この○○に入る名前が戒名です)

※戒名とは、
皆さまのお宅で、お位牌や墓石になどに彫るあの世でのお名前で、仏様の仏弟子になり、あの世で子安地蔵菩薩さまにお守りいただきます。



宗派は

当山は、日本仏教の母山 比叡山 延暦寺を総本山とする寺院です。

もともと仏教の考え方というのは広大無遍のものであり、その源は釈尊(お釈迦様)です。

日蓮宗の日蓮聖人、曹洞宗の道元禅師、臨済宗の栄西禅師、浄土宗の法然上人、浄土真宗の親鸞上人は皆、比叡山延暦寺で修行をされ独立された僧です。
関東水子供養霊場特別札所で知られる千葉子安地蔵尊には日々多くの方が正式な水子供養に来寺されます。
正式に供養し、水子を成仏させてあげることに宗教・宗旨・宗派にそれほどこだわることもありません。



エコー写真は

エコー写真とは、産婦人科等で、妊娠の検査をし、母親の胎内に赤ちゃん
が宿ったときにいただく写真です。

※正式に水子供養をされる方はエコー写真供養の費用はかかりません。
※供養が始まる前に受付の者にお渡し下さい。
 DVDやビデオも同様に供養 のためお預かりしご供養時に一緒にご供養します。

エコー写真供養のみを希望される場合、総合受付でも受け付けます。

エコー写真お焚き上げ・・・3,000円
(同一のエコー写真5枚まで)

注意・・・エコー写真供養は水子供養とは異なります。
     あくまでも写真の供養です



予約は必要ですか?

一人ひとり一家族ごと個別での正式なご供養ですので、予約が必要です。

来寺での水子供養
 ⇒ 電話で予約

 電話: 0475-55-8545( 予約: 8:00 〜 19:00 )
・年間通してご供養を行っております。
(大晦日・正月三ヶ日・毎週金曜日を除く)

・土日祝日もご供養しております

・開門時間: 9:30 〜 16:30



いつでもお参りにいけますか?年末年始は?

年間を通してお参りできます(毎週金曜日と大晦日・正月三が日を除く)
当山は、年間を通してお参りできます。

開門時間は、9:30〜16:30 まで
毎週金曜日は定休日で閉門、大晦日は閉門(お休み)です。

年始は、正月元旦から3が日はお参りのみ、4日からご供養を行います。

お参り時にお供えする、お線香とお花はお寺にも用意があります。
お線香・お供花の他、ご供養ちょうちん・かざぐるま・ご供養絵馬などをお供えし、亡き水子菩提(すいじぼだい)の冥福を祈りお供えができます。