彼岸とは
お彼岸とは、此の岸(この岸)と彼の岸(むこうの岸)。
彼の岸に渡るには、一つには施しの心、二つにはけじめある心、三つには
耐えていく心、四つには勤め励む心、五つには静かな心、六つには大いな
る命を知る心、などの六つの心が必要であるとお経に書かれています。
お彼岸は、私たちが心をきれいにして、日ごろの悩みや、苦しみの世界から
理想の世界に、かくありたいという姿で立ち返らせていただく大切な機会でも
あります。
私どもは、如来さま仏様のお慈悲とおかげ、ご先祖さまのご恩とおかげ、その
他諸々の縁に支えられて暮らしております。
ですから、そのような皆様のためにお返しできる尊い歩みができるような人間
になりたいと願いをこめてお彼岸を迎えるわけです。
この機会に仏様やご先祖さまにお礼を申し上げ、お導きいただこうという心の
構え、それがお彼岸の心であろうと思います。
私達が今日ある生活を振りかえり、心の中に、家庭の中に、家族一人ひとり
の心の中に仏様の心が少しでも浸透するように、このお彼岸をお迎えいただ
けたらと思います。

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【地蔵堂 合同法要の様子】
当山は、今後も供養者の写真を撮影することはありません。
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